usagi 1.1.0

There is a newer version of this package available.
See the version list below for details.
dotnet add package usagi --version 1.1.0                
NuGet\Install-Package usagi -Version 1.1.0                
This command is intended to be used within the Package Manager Console in Visual Studio, as it uses the NuGet module's version of Install-Package.
<PackageReference Include="usagi" Version="1.1.0" />                
For projects that support PackageReference, copy this XML node into the project file to reference the package.
paket add usagi --version 1.1.0                
#r "nuget: usagi, 1.1.0"                
#r directive can be used in F# Interactive and Polyglot Notebooks. Copy this into the interactive tool or source code of the script to reference the package.
// Install usagi as a Cake Addin
#addin nuget:?package=usagi&version=1.1.0

// Install usagi as a Cake Tool
#tool nuget:?package=usagi&version=1.1.0                
  • usagi.Quantity.PlaneAngle
    • 数値の度分秒単位から生成する場合に分と秒の符号を自動的に度と統一するよう実装を変更しました。
    • Parse により文字列から生成する場合に意図せずパースに失敗する符号や単位があったバグを修正しました。
    • 非数と∞の生成用 NaN, PositiveInfinity, NegativeInfinity 静的読み出し用プロパティーを追加しました。
    • 非数と∞の判定用に IsNaN, IsInfinity, IsPositiveInfinity, IsNegativeInfinity メソッドを追加しました。
    • 三角関数比から平面角を生成する From_asin, From_acos, From_atan ファクトリーを追加しました。
    • XML ドキュメントをたくさん追加
  • usagi.Quantity.PlaneAngle.MathExtension
    • PlaneAngleSystem.Math の一部機能を拡張対応させるエクステンションを追加しました。
    • Abs, Sin, Cos, Tan, Sinh, Cosh, Tanh, Sign を使用可能です。エクステンションの名前空間を using すると FromDegrees( 60 ).Sin() のように使用可能になります。
  • usagi.Quantity.Length
    • 二項比較演算子群 operator &lt;, &lt;=, &gt;, &gt;= を追加しました。
    • 二項積算演算子 operator * に従来の ( PlaneAngle, double ) とオペランドを交換した ( double, PlaneAngle ) を追加しました。
    • 二項除算演算子 operator / ( PlaneAngle, PlaneAngle ) を追加しました。使用時は計算結果が無次元数となる点に留意して下さい。
    • 二項剰余演算子 operator % ( PlaneAngle, PlaneAngle ) を追加しました。計算結果の剰余値は割られる数と同じ次元の値のため結果は PlaneAngle 型となる点に留意して下さい。
    • XML ドキュメントをたくさん追加
  • usagi.Quantity.LengthMathExtension
    • LengthSystem.Math の一部機能を拡張対応させるエクステンションを追加しました。
    • Abs, ASin, ACos, ATan2, Sign を使用可能です。 var angle = Length.From_m(3).ASin( cathetus: Length.From_m(4) ) の様に使います。
    • 例えば ASin( this Length hypotenuse, Length cathetus ) の場合はエクステンション呼び出し元が斜辺( hypotenuse )、実引数で渡す側が隣辺( cathetus ) となります。
  • usagi.Quantity.GeoLocation
    • ILonLatAltGettable, ILonLatAltSettable, ILonLatAlt インターフェースを追加しました。
    • LonLat のコピーコンストラクターが LonLat に換えて ILonLatGettable を引数としてとるよう変更しました。
    • FromDegrees( double, double ) ファクトリーを追加しました。
    • ToString を追加しました。 overload により小数部の桁数を指定できます。
    • Parse を追加しました。 "43° 3′ 43.5″ N, 141° 21′ 15.8″ E", "北緯43度3分43.5秒 東経141度21分15.8秒" などの文字列から経緯度型を生成するファクトリーです。
    • operator +, - を追加し経緯度型同士の加算と減算を可能にしました。
    • DistanceToPlaneAngle メソッドを追加しました。大雑把に角度単位での2点間の距離を計算したい場合にそこそこの負荷でまあまあ役に立ってくれる事もあります。より厳密性の高い、あるいは長さ単位での距離が必要な場合は usagi.CivilEngineering.LonLatHelper.LongitudeDistanceTo メソッドを使用して下さい。
    • NearlyEqualsTo を追加し、 overload により角度単位の距離、経度と緯度それぞれ軸方向ごとの角度単位の距離で近似的な等価判定を可能としました。大雑把な用途にはまあまあ役に立ってくれる事もあります。より厳密性の高い、あるいは長さ単位での距離による比較が必要な場合は usagi.CivilEngineering.LonLatHelper.NearlyEqualsTo メソッドを使用して下さい。
    • XML ドキュメントをたくさん追加
  • usagi.Extension.string
    • 新たに string 型へのエクステンション群を追加しました。
    • Contains( this string s, params string[] ss ) の様に、元々の string では1つのパラメーターしか取らないメソッドへ params string[] を与えて一度に複数の選択肢からの Contains|| を取得できるとかそういう拡張が主です。
    • 複数 OR 版の Contains, StartsWith, EndsWith と StartsWith || EndsWith による StartsOrEndsWith を使用可能です。
  • usagi.Extension.ItemsControlHelper
    • System.Windows.Control.ItemsControl を C# コード実装から便利に使うためのエクステンションを追加しました。
    • GetContentPresenter, FindControlAs<T>, FindControls などのエクステンションにより ItemsControl から簡単にテンプレート要素を引っ張り出したりできるようになります。
  • usagi.Extension.Collection.EnumerableHelper
    • WithIndexing を追加しました。 IEnumerable の列挙時にインデクシング付きで列挙したい用途に便利です。
  • usagi.CivilEngineering
    • PixelLocation, TileLocation など計算器での地図の扱いに使用されるピクセルやタイル単位の位置型を追加しました。
    • WebMercator 静的クラスを追加し、 AngleToTile など WebMercator 系の処理に便利なメソッドを追加しました。そのうちもっと増えます。たぶん。
  • usagi.CivilEngineering.Planet
    • 惑星の諸元を扱うための名前空間、クラスを追加しました。
    • IGeometricalSpecificationGettable により惑星の形状定義情報を扱えます。
    • 地球の楕円体近似の WGS84 測地系の形状定義を GeometricalSpecification.Earth_WGS84 静的プロパティーで取得し扁平率や赤道長などの値を使用可能です。
  • usagi.CivilEngineering.LonLatHelper
    • LonLat への専門性の高い土木工学機能のエクステンションを usagi.Quantity.GeoLocation.LonLat へ追加しました。
    • Harversine, Vincenty を用いた ILonLatAltGettable の2点間の Length 距離の計算などが使用可能です。
  • usagi.Quantity.Unit.SI.MetricPrefix
    • XML ドキュメントをたくさん追加
  • usagi.URI.GeoURI
    • XML ドキュメントをたくさん追加
  • usagi.LibraryInformation
    • Sandcastle のドキュメント生成都合名前空間に何か入れておくと便利が良いのでライブラリーの諸元を取得できるクラスを追加しました。
  • 全ての名前空間
    • Sandcastle 形式の XML ドキュメントへ変更
  • ソースリポジトリーの docs ディレクトリーへ Markdown および chm 形式のドキュメントを追加しました。
    • Markdown → [https://github.com/usagi/usagi.cs/blob/master/docs/Home.md]
    • chm → [https://github.com/usagi/usagi.cs/blob/master/docs/usagi.cs.docs.chm]
Product Compatible and additional computed target framework versions.
.NET Framework net472 is compatible.  net48 was computed.  net481 was computed. 
Compatible target framework(s)
Included target framework(s) (in package)
Learn more about Target Frameworks and .NET Standard.

This package has no dependencies.

NuGet packages (1)

Showing the top 1 NuGet packages that depend on usagi:

Package Downloads
usagi.WPF

usagi.cs の WPF 関連機能部分

GitHub repositories

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Version Downloads Last updated
3.0.0 836 4/13/2019
2.0.0 699 12/30/2018
1.2.0 696 12/26/2018
1.1.0 704 12/23/2018
1.0.1 686 12/21/2018
1.0.0 680 12/20/2018
0.0.0 717 12/16/2018